2月25日(火)向井理主演ドラマ「10の秘密」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第7話が放送される。本作は、向井が演じる主人公・白河圭太と関わるさまざまな登場人物たちの計り知れない秘密が絡み合い、次々に事件が巻き起こるオリジナル脚本の本格サスペンス。
2月18日に放送された第6話では、圭太に奪われた3億円を取り返すため、瞳(山田杏奈)をも利用する由貴子(仲間由紀恵)。3億円の隠し場所を聞き出すために瞳を利用したことを話し、「用はない」と言い放つ由貴子に対し、SNSでも「仲間さんの演技がスゴイ」「コワい!」「実の娘にひどい!」「瞳がかわいそうすぎる!」と反響が続出。
3億円を手にするためには手段を選ばない“絶対悪”由貴子に挑む、圭太に対する「ガンバレ!」や「由貴子に負けるな!」などの応援や「来週どうなるか予想ができない!」などの反響も多くツイートされ、回を追うごとに面白味が増す原作のないストーリーならではの今後の展開についての予想合戦もSNS上では白熱している。
一方で、10年前の火事に関しても、新たな展開で進んでおり、母親が火事ではなく何者かに殺されたと考え、調べを進める翼(松村北斗)は母親が亡くなった別荘の管理事務所で、ある資料を見つける。そこには、別荘のプロジェクトのインタビュー記事があり記載されていた名前は「宇都宮竜二(渡部篤郎)」だった。
瞳を傷つけた由貴子を許せない圭太は、瞳の誘拐に始まったこれまでのことを警察に話すことを決意し、3億円の隠し場所に向かったが3億円は消えていた。
今夜放送の第7話では、圭太が由貴子を警察に突き出して罪を償わせるため3億円と由貴子の行方を追う。そして、由貴子の行方を知るために、敵対していた帝都建設の宇都宮竜二と手を組む!? また、10年前の火事の真相を追う翼も、母親との記憶をたどりある人物が繋がるなど急展開を迎える。
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