ソフトバンクBB株式会社が新たに始めるサービス「カバコレ」の発表会見が6月2日都内にて行われ、特別ゲストとして女優の片瀬那奈が登場した。
「カバコレ」は、ソフトバンクモバイル株式会社が販売するスマートフォン向けに世界に一つだけのデザインカバーをオーダーメードできるサービスで、6月4日(土)から提供を開始する。
片瀬は携帯電話のこだわりについて、「今はやっぱりカメラが重要ですね。普段からカメラは持ち歩いていますが、携帯のカメラでも撮ります。ほかには、アプリでゲームをしたりしているので、通話よりもそういったオプションを重視しています」と携帯の機能で大事にしている点を明かした。
新サービス「カバコレ」については、「携帯はなかなか何回も買い替えることはできないので、自分だけのオリジナルカバーを作ると愛着もわきますし、いろいろと季節によって替えるのもいいですね」と語り、「最近はカバーをデコレーションしたものを友達の誕生日プレゼントとして贈ったりしているので、贈り物にもいいですね」と自身がカバーを作って実際にプレゼントしているエピソードも披露。このサービスでは“白戸家のお父さん”のテンプレートだけでも、背景や表情などを組み合わせると約7万通りあると聞いた片瀬は「絶対に人とかぶらないですね。むしろ、かぶっている人を見つけたら運命ですよ(笑)」と組み合わせの多さに驚いていた。また、自身がカバーを作るならば「私はイヌを飼っているのでイヌの写真を使いたいですし、自分で絵も描きたいです。デザイン画が好きなので、自分のオリジナルの作品として作ってみたいです」と絵を描くことが好きだと明かし、「自分だけのオリジナル携帯にして自慢したいです。自慢するときは、やたら電話をかけて(周りに)見せちゃったりして(笑)」と周りの人たちに注目してほしい様子。
最後に、芸能界の“家電の女王”として紹介された片瀬は、「家電も好きですが、本当は値切る方が好きなんです。値切りの方が上手です(笑)」と意外な特技を告白。「人が少ない時間を狙って、月曜日の夜7時くらいがオススメです」と自身のテクニックを満足そうに語った。
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