マツコデラックス、ご当地袋麺“波麺”“棒麺”などインスタント袋麺を食べ尽くす

2020/03/10 16:50 配信

バラエティー

マツコデラックスが製造終了の袋麺を食す(C)TBS


3月10日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)で、「インスタント袋麺の世界」を特集する。

1958年に即席麺が登場してから62年。インスタントラーメンは多様化しながら愛され、進化し続けている。そんなインスタント袋麺を7500種類以上の袋麺を食べて来た大和一朗氏が「インスタント袋麺の世界」を紹介。

大和一朗氏が「インスタント袋麺の世界」を語る(C)TBS


両親が共働きだった大和氏は、子どもの頃からインスタントラーメン中心の食生活だったという。その後、高校時代に不幸にも交通事故で生死をさまよった結果、記憶喪失になってしまった。

なんとか記憶を取り戻そうと医師の勧めで、大和氏は子どもの頃大好だったインスタントラーメンを食べることになり、その香りがきっかけで記憶の一部を取り戻すことができたというから袋麺と大和氏はまさに奇跡的な関係といえる。

以来、大和氏は好きな袋麺を食べ続け、今では地元・大阪でインスタントラーメン専門店をオープンさせ、その魅力を発信している。

番組では、大和氏がロングセラーとなっている定番袋麺の特徴や味の変化を語るとともに、スーパーマーケットのプライベートブランドやご当地袋麺を紹介。

次々にスタジオに登場するご当地袋麺にマツコデラックスの食欲は止まらない。さらに、大和氏お薦めの「波麺と棒麺のベスト3」や、もう食べられない製造終了の袋麺もマツコが食べ尽くしていく。