2月24日からの第21週は「スペシャル・サニーデイ」と題した特別編を放送中。主人公・喜美子(戸田恵梨香)の幼なじみ・信作(林遣都)の実家である大野家が営むカフェ「サニー」を舞台にした“ある1日”の物語が展開する。
25日放送の第122話は、両親が不在の間、カフェの店番をすることになった信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)。そこに最初の客として敏春(本田大輔)がやってくる。出張帰りだという敏春は、かつて信作が計画した「お見合い大作戦」の話を持ち出す。
本編でも描かれた“13番目の女”であるよし子さんをはじめ、信作にお構いなしで信作の恋愛遍歴を話す百合子。二人の間に険悪な空気が流れると、敏春が場を和ませようと妻・照子(大島優子)の話を始める。
そして、百合子が作ったコーヒーを隠し味にしたカレーを試食することになった敏春。そこにそっと現れた照子に気付かず、「照子の作るカレーも色はおんなじなんですけどね。味に繊細さがないいうか、まぁ、大ざっぱなんやな、照子の性格が隠し味になってたりしてね(笑)」と言ってしまう。
信作と百合子のやりとりとともに、今回は敏春にも注目が。注文したコーヒーを待つ間になぜか大好きなバナナをむしゃむしゃ食べていたり、照子に気付いて二度見して絶叫したり、これまでの登場回とは変わって、コミカルさが話題になった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)