読むな危険。その本は、絶対に開いてはいけない――。
ハロウィーンの夜、町外れの幽霊屋敷に忍び込んだステラたちは1冊の本を見つける。そこには、うわさに聞いた怖い話の数々がつづられていた。
持ち帰った次の日から1人、また1人と仲間たち消えていく。そして、その“怖い本”には毎夜ひとりでに新たな物語が書かれていくのだ。
主人公は消えた仲間たち。彼らが“いちばん怖い”と思うものに襲われる物語が、そこにあった。次の主人公は誰なのか? 彼らはどこへ消えたのか?“怖い本”の呪いからはだれ1人逃げられない――。
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