2月28日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、鈴木伸之、ほのか、藤森慎吾がゲスト出演する。
今年デビュー10周年を迎える鈴木に、メーンキャスターのアリタ哲平(有田哲平)が祝福の品をプレゼント。その中身に鈴木が大喜びする一方、藤森は凍りついてしまう。
今回の特集テーマは、「夫婦関係で読み解く男女平等社会」。男女平等が進み、夫婦の形にも変化が表れている昨今、そうした現代ならではの夫婦トラブルについて考える。
トラブルの具体的な事例を、夫婦役の俳優がスタジオで演じる再現ドラマで紹介。全力解説員が、夫と妻、どちらが悪いのかをジャッジしていく。
トラブルのケースは、帰宅が遅くなった夫に対し、浮気を疑う妻が暴力をふるうという新しいタイプのDV。しかし、夫役の演技が下手なあまり、トラブルの内容が全く伝わってこないという事態に。
俳優がほぼ演技経験のない新人だったことが分かり、アリタはスタッフに俳優の交代を要求するが、代役をできる人がいないという。
そこへ、鈴木が「僕も役者の端くれなので」と立候補。暴力妻にいたぶられる夫を演じ、鈴木のあまりに大胆な演技に、藤森は「何を見させられてるんですか!?」と思わずツッコんでしまう。
続いては、子供を公立校で伸び伸び育てたいと考える夫と、私立に入れたい教育熱心な妻の対立を紹介。
しかしまたしても俳優に問題が発生し、今度はほのかが代役を務めることに。ほのかは、アリタに「ファンになりました」と言わしめる熱演を披露する。
収録を終え、今回で3回目の出演となる鈴木は「終わった後の達成感が、いつも気持ちよくて。だから今は、すごく気持ちがいいです(笑)」とコメント。
再現ドラマで藤森を困惑させた自身の演技を振り返り、「自分の体を思い切り使って、しっかり伝わればいいなという思いを込めて演じました。自己採点では、120点を付けたいです(笑)」と胸を張った。
一方、初出演のほのかは「人生で一度もしたことのないポーズを全力でやりました(笑)」と語る。視聴者に向けて「状況がのみ込めなくて戸惑っている藤森さんが、すごく面白いです」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)