佐野勇斗と飯豊まりえのW主演ドラマ「僕だけが17歳の世界で」の第1話が、2月26日に「アベマの時間 僕だけが17歳の世界で 裏側まで大公開!地上波SP』としてテレビ朝日系(一部地域を除く)で放送された。
“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV」の最新オリジナルドラマである今作(毎週木曜夜11:00-、AbemaSPECIALで放送中)。初めてドラマを見た視聴者からは「1話から号泣している」「佐野勇斗くんとまりえちゃんの雰囲気めっちゃいいね」「前半のワチャワチャから衝撃…ずっと泣いてた」「好きな人と会いたくなった」などの感想がSNSに寄せられ、作品の世界観にハマる人が続出している。(以下、ネタバレが含まれます)
『僕だけが17歳の世界で』は、お互いに“好き”という気持ちに気付いた幼なじみ航太(佐野勇斗)と芽衣(飯豊まりえ)の物語。想いを伝えることなく突然亡くなった航太が、桜が咲く期間だけ戻ってくるというファンタジー・ラブロマンスだ。
第1話の始まりに描かれたのは、航太がこの世を去って7年が経ち、24歳となった芽衣の現在の姿。都内で働くOLだったが、不倫で職場をクビになった芽衣は、地元の長野県に季節外れの桜が咲いたとのニュースを見て地元へと向かった。
“花が咲いている間に告白して結ばれたカップルはずっと一緒にいられる”というジンクスがある桜の木は、芽衣にとっては思い出の場所。
17歳の高校時代、想いを寄せていた幼なじみの航太は、桜の木の下で芽衣に想いを伝えようと呼び出したのだが、伝えられないままこの世を去ってしまったのだった。
芽衣は「航太―!どこにいるの!何やってるの?嘘だよね、死んだなんて…どうせどっかで道に迷ってんでしょ」と、桜の木の下でひとり号泣しながら悲しみを吐き出した。
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