『おジャ魔女どれみ』記念作ヒロインに森川葵・松井玲奈・百田夏菜子!現場では「“どれみちゃん”を通してすぐに仲良く」

2020/02/28 07:00 配信

映画

【写真を見る】3人が演じるソラ、ミレ、レイカ!みんなキュート!(c)東映・東映アニメーション


3人が演じるキャラクターは?


「おジャ魔女どれみ」始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロインソラ、ミレ、レイカ。

年齢も、住んでいる場所も、悩みも、何もかもが違う3人が、「どれみ」にゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語。

「おジャ魔女どれみ」世代であり、大ファンの森川葵、松井玲奈、百田夏菜子の3人がソラ、ミレ、レイカを演じる。

周りの意見に流されがちで、自分を表現することが得意ではない気弱な愛知県出身の大学4年生・長瀬ソラを演じるのは、「映画 賭ケグルイ」、「嘘八百 京町ロワイヤル」など話題作に次々と出演している森川葵。

東京で一流貿易商社に勤めているも、社内の人間関係に悩むキャリアウーマン・吉月ミレを演じるのは、2020年4月より放送のNHK連続テレビ小説「エール」に出演、また役者として活躍する一方で、小説家として短編小説集「カモフラージュ」を出版するなど、多岐に渡る活動が目覚ましい松井玲奈。

そして、絵画修復士になる夢のために広島の尾道でアルバイトをし、進学費用を貯めているが、ダメ彼氏に悩むフリーター・川谷レイカを、アイドルグループ・ももいろクローバーZのリーダーとして活躍し、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」への出演や「映画しまじろう しまじろうとうるるのヒーローランド」など、アイドル・女優・声優として多彩に活躍する百田夏菜子が演じる。

今作で初共演をする3人が、ファン代表として命を吹き込む。生まれも育ちも抱える悩みも全く異なる3人の主人公を、森川、松井、百田の3人はどのように彩るのか。