ロンドンブーツ1号2号・田村亮が、約8カ月ぶりに「ロンドンハーツ」に復帰した。
2月27日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)放送の中で、「ロンドンハーツ特別編」(AbemaTV)の配信が告知され、「アメトーーク!」放送終了後に配信がスタートした。
自宅まで迎え来た田村淳と共に車に乗り込んだ亮は、「ここ(自宅)からじゃないとダメ?」と戸惑いながらも、「うれしいよ、めちゃめちゃうれしいよ。昨日の晩、眠れなかった」と、久々の収録がうれしそう。
淳も「地上波はまだ」と前置きしつつ、「『ロンドンハーツ』と名前が付いてる番組に復活ですから」と相方の復活を喜んだ。
また、亮が「皆さんの尽力のおかげでどうにかスタートラインに立たせていただくことができました。ありがとうございます」と緊張気味にあいさつすると、淳は「『ロンドンハーツ』を20年以上前にスタートした時の気持ちに似てますよ。46歳にして、それをまた味わうとは思わなかった」と感慨深げ。
亮は、SNSや街で声を掛けてもらったことなど、ファンからの応援に対し「全部が力になった」と感謝し、「これから『ロンドンハーツ』で頑張っていきたいと思います。頑張って淳の横でもう少ししゃべれるように努力します」と意気込みを語った。
この日は、謝罪&復帰報告のため、ロンハー常連の元へアポなし訪問。出川哲朗、藤本敏史(FUJIWARA)、アンタッチャブル、尾形貴弘(パンサー)、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)と回り、最後に狩野英孝の自宅へ。
亮は、狩野から謹慎中に「とりあえず一歩一歩進んでいましょう、待ってますから。僕の方が後輩ですけど、謹慎だけは先輩なので」とメッセージをもらっていたと告白。
「メッセージなどは本当に力になる。先が全く分からなくて…本当にありがたかった」と涙ぐみながら感謝を伝え、「うれしいっすね。つらいのは分かるから」と涙を流す狩野と、淳に促されて抱き合った。
亮は、Twitterで「Abemaでのロンドンハーツ特別編、復帰させて頂き、ありがてぇです。良い先輩、後輩、スタッフ、応援してくれた方々、社長、ありがてぇございます^_^」と、復帰について改めて感謝。
コメント欄には、「亮さんの笑顔にほっこり」「何度も泣いてしまいました」「英孝ちゃんのとこマジ泣けた!!!」「地上波も早く復帰出来ることを望んでます!」「待ってました!!亮さんお帰りなさい(^^)」など、復帰を心待ちにしていたファンの声が寄せられている。
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