微生物が大好きだが、感情が人一倍死滅している少女・ロボ子(中村)は、家庭の事情で遠い親戚の家に居候することに。
その家の一人娘であるお嬢(恒松祐里)は、突然増えた家族の存在を受け入れられず、2人は衝突を繰り返す。
しかしロボ子の“ともだち”である微生物(声:岡田結実)を介して、徐々に2人の間には唯一無二の友情が芽生えていく。
やがて、家庭教師(小手伸也)の死をきっかけに、自らの夢に気づいたロボ子は、運命の男・ワセ男(町田啓太)との出会いを経て、コンクリートジャングル東京へ。
しかし都会の荒波にもまれ、さらには愛するワセ男が親友・お嬢と情を通わせてしまうという裏切りに合い、ついには世界的発見となるであろう“新種の微生物”までうっかり川に落としてしまう。
愛も夢も友もすべて失い絶叫するロボ子。
そして3月6日、ついに激動の最終回。物語は衝撃の“10年後”へ―。
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