「THE カラオケ★バトル」意外!実は歌が上手かった芸能人たちが激突

2020/03/01 09:00 配信

バラエティー

3月1日(日)の「THE カラオケ★バトル」では芸能人隠れ歌うま王決定戦第2弾を放送(C)テレビ東京

3月1日(日)放送の「THE カラオケ★バトル 芸能人隠れ歌うま王決定戦 Part2」(夜7:54-9:54、テレビ東京系)に、歌に自信のある芸能人8名が登場。1対1でバトルを行い、勝ち上がった4人が“歌うま芸能人“の称号を懸け、さらに熾烈な戦いを繰り広げる。

世界的オーケストラで歌唱経験のあるアンミカは、同大会の初代チャンピオン・吉木りさと対決。2戦目は「笑点」でおなじみの林家たい平と、元NHKアナウンサー登坂淳一が。

続いて、大学時代ミュージカル研究会に所属していたテツandトモのテツと、1987年に舞台「レ・ミゼラブル」でデビューした藤田朋子が勝負。4戦目では、コーラスグループを組んで路上ライブを行なっていたというJOYが、吉本坂46でハモリを担当するおばたのお兄さんとバトルする。

収録を終え、MCのホラン千秋は「歌の対決もそうですが、芸能人のみなさんそれぞれの個性が、どうぶつかり合うのかというところに注目していただきたいです」と話した。

また柴幸伸プロデューサーは、「登坂淳一さんは歌うイメージが全くなかったので、意外な選曲と圧倒的違和感に目を奪われました。その他にも林家たい平さん、アンミカさんなど意外な“歌うま”が続々登場。実際の歌声はぜひオンエアでお確かめください」とアピール。