――今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。
原作では、目まぐるしく物語が進み、あっという間に読み進めてしまいました。人間関係、恋愛の生々しさを感じました。
今回、私が演じさせていただく爽は、そんな人間関係の中で、振り回され、傷つき、だけど一生懸命前へ進もうとする強い女性です。
――本作への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
私自身が一番の爽の味方となり、そして寄り添い、他の出演者、スタッフの皆さんと素敵な作品を作ることができたらと思っています。
この度、ドラマ化のお話をいただき、ただただ驚いております。まさか自分の漫画家人生で本当にこんな日が来るとは、と手の震えが止まらずにおります。
不安な気持ちで始めた「ギルティ」でしたが、素晴らしい役者さん達がお引き受けくださり、紙の中にしか存在しなかった自分のキャラクターに命を吹き込んでくださる。漫画を描き続けて来て本当に良かったと思いました。
ドラマ、今からとても楽しみです。ぜひご覧ください!
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