江口洋介と杏が出演する「本麒麟」の新CM「目隠し 再び篇」が3月3日(火)より放送を開始。これを記念して二人が対談を行い、CM撮影秘話やプライベートな話まで、知られざるエピソードを聞かせてくれた。
──今回も新しい「本麒麟」のCMに出演されていますが、いつもと違うところなど、ありましたか?
江口洋介:何回かリニューアルをしてると思うのですが、おいしいとこれ以上変化する必要がないじゃないですか、それでもトライしていくという、より進化しようとする感があるなと感じました。
飲んだ瞬間に、食べ物と合わせるように作ったのかなと感じました。前、夏飲んだときは“のどごし”が良かったのですが、食べ物と一緒に飲んだ時の新しい「本麒麟」の苦みと強さが、良いなと感じました。
──杏さんは新しい「本麒麟」を体験されていかがでしたか?
杏:もちろん前の「本麒麟」も大好きでしたが、新しい「本麒麟」は新たな魅力がまた追加されて、CM撮影の時や自宅で飲んだ時もさらにおいしくなったと実感しました。
──江口さんは、今までいろいろな方の”うまい顔”を一番最初に見ることができるので、とても楽しかったんじゃないですか?
江口:そうなんですよ。「うまい!」って言い合うのって最高のコミュニケーションですよね。そんなに多くの言葉を並べなくても気持ちを共有することができますよね。CMですけど、「うまいね〜」と言い合うのは気持ちが良かったです。
──今回CMで目隠しをしていますが、目隠しすることによって「本麒麟」の味に集中することができましたか?
江口:そうですね。味覚に感覚が行くんですね。あとは、聴覚も研ぎ澄まされて、注いでる音からも期待感が高まりました。
──杏さんも目隠しして飲んでいらっしゃいました。今までの「本麒麟」は飲んですぐに分かっていらっしゃいましたね。
杏:はい。最初、CMで顔を隠すと聞いて、画的にすごくチャレンジだなと思いました(笑) 。実際に目隠しをすると、感覚が研ぎ澄まされるというか、さらなるおいしさを、より集中して体感することができました。
そのおいしさを目を隠しても表現できるということをCMの中でもお伝えできたのではないかなと思います。楽しみながら味わうことができました!
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