アルビレックス新潟・早川史哉選手の急性白血病から復帰までの道のりと新たな挑戦を追う「とこアルSP Jリーガーとして生きる ~早川史哉、白血病からの復帰そして未来へ~」が3月7日(土)昼1:30よりTeNYにて放送される。
大卒ルーキーとしてアルビレックス新潟に加入した2016年の春、開幕スタメンの座を勝ち取るものの、わずか2か月後に病の診断を受けた早川選手。長い闘病生活や厳しいリハビリに、「選手としての復帰は無理かもしれない」と、何度も心が折れそうになるも、2019年1月、再び選手登録されるまでに回復する。
しかし、プロとしての本格的な復帰は苦悩の連続だった。「本来の自分」と「現実の自分」の狭間で悩みながらも諦めずトレーニングを続け、2019年10月、病を宣告されてから3年7ヶ月ぶりに公式戦に出場。帰ってきた背番号28に場内から温かい拍手が送られた。
サッカーを奪われた日から再びピッチに立つ決意へとつながった弟の言葉、強い精神力で選手として復帰するまでの道のり、そして、早川選手の新たな挑戦を追う。
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