篠原涼子主演「ハケンの品格」続編の追加キャスト発表　杉野遥亮、山本舞香、中村海人らが出演決定

※4月7日追記　番組スタート日が延期になりました。

4月スタートの篠原涼子主演ドラマ「ハケンの品格」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の追加キャストが発表された。

同ドラマは、スーパー派遣社員・大前春子(篠原)の活躍を描いた「ハケンの品格」(2007年、日本テレビ系)の続編。有能な派遣社員として社内のあらゆる問題を解決に導く春子が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI 導入」など、“令和時代の新たな働き方”に立ち向かっていく。

すでに小泉孝太郎が、課長に出世した里中賢介役として続投することも発表されていた本作。このたび追加キャストとして発表されたのは、杉野遥亮、吉谷彩子、山本舞香、中村海人(Travis Japan)、塚地武雅、伊東四朗といった個性豊かな6人。

杉野は、親戚の“つて”を使ってS＆Fにコネ入社した新入社員・井手裕太郎役。

「ビズリーチ」のCMでも話題になった吉谷はツラい過去体験がトラウマで契約更新毎におびえる中堅“ハケン”・福岡亜紀役。

山本は、就活中は大手企業を受けるもすべて不合格でハケンの道を選んだ、新卒の派遣社員・千葉小夏役。

ドランクドラゴンの塚地は、S＆F営業事業部・部長で、春子とは真逆でとにかく調子が良い男・宇野一平役。

ジャニーズJr.内ユニットTravis Japanのメンバーであり連続ドラマ初レギュラーとなる中村は、趣味はSNSと株式投資で、起業家セミナーなどにも通う「意識高い」系新入社員・三田貴士役。

伊東は、一見人当たりが良いが実は「社員ファースト」のハケン嫌いなS＆F新社長・宮部蓮三役に決まった。