※3月12日追記…下記イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、主催者判断により中止となりました。
フィギュアスケートの世界一決定戦「世界フィギュアスケート選手権2020」が、3月19日(木)から開催。フジテレビでは、テレビ放送とインターネット配信を融合させた「マルチメディア中継」を行う。
カナダ・モントリオールで開かれる本大会は、世界のトップスケーターが集結する今季の最終決戦。日本からは2月の「四大陸フィギュアスケート選手権」で優勝した羽生結弦、紀平梨花をはじめ、宇野昌磨、田中刑事、樋口新葉、宮原知子、ペアには三浦璃来・木原龍一組、アイスダンスには小松原美里・ティム・コレト組が出場する。
また、海外からは、男子は3連覇を狙う王者ネイサン・チェン(アメリカ)、女子は4回転ジャンプを駆使するアンナ・シェルバコワら“ロシア3人娘”が日本勢のライバルとして立ちはだかる。
フジテレビの地上波では、19日(木)~22日(日)に4夜連続で放送。また、有料のFODプレミアムでは、エキシビション、アイスダンス、ペアを含む全種目・全選手の演技をノーカットでライブ配信する。
その他、一部演技は無料で視聴できるFODでライブ配信。FODでは、実況などのない会場音のみで配信するため、会場で観戦しているかのような臨場感が楽しめる。
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