3月3日に第8話を放送。瞳(山田杏奈)を誘拐した由貴子(仲間由紀恵)を法の下で裁くため、宇都宮(渡部篤郎)と手を組むことにした圭太(向井理)。さっそく長沼(佐野史郎)の失脚をもくろむ宇都宮の指示どおり、帝東建設の不正の証拠を週刊誌にリークするが、その矢先、宇都宮を尾行していた翼(松村北斗)から、菜七子(仲里依紗)が宇都宮と2人で会っていたことを聞かされ、愕然とする。
宇都宮に3億円の隠し場所を教えたのは菜々子だった。実は、六本木で知り合ったばかりの男たちと金銭を受け取って割り切った関係で遊んでいた菜七子。それを宇都宮に知られ、脅されていたことを圭太に明かした。菜七子は学生時代に塾の講師に乱暴されたことで、男性に恐怖心を抱いていることも語った。
その後、宇都宮から3億円を受け取った由貴子は海外へ逃亡しようとしていた。しかし、滞在先のホテルが火事に。それは圭太らが仕組んだもので、由貴子が用意していた偽造パスポートを秘密裏に奪い取っていた。
しかし、圭太の目の前で、由貴子はクルーザーで逃亡。圭太が偽造パスポートを手に、「さぁ帰って来いよ、由貴子。お前の新しい人生はここにある」とつぶやいたところで、クルーザーが爆発。
驚きのラストに「どんな結末か読めないドラマ」「またひと騒ぎありそう」といったコメントが寄せられた。
WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)