第7話では、一成の秘書が焼死体で発見される事件が発生。察時や雄馬ら捜査一課の面々が捜査に乗り出すことになったが、一成が殺人事件の最有力容疑者に浮上してしまう。
雄馬は「犯人は俺が捕まえる、父の名に賭けて!」と張り切るが、察時はそのまま一成を疑い、時乃にアリバイ崩しを依頼する。しかし、一成が時乃の祖父・時生(森本レオ)の囲碁仲間だったこともあり、“アリバイ崩し”を得意とする時乃は、いつもの天真らんまんな笑顔から一変、複雑な表情を浮かべる。
秘書殺害の疑いを掛けられた庶民派議員の真相に迫る中、一成が美谷時計店にやってきたことで、時乃に最大の危機が訪れてしまうことに。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)