YOSHIKIは、2010年の自身の基金設立以来、現在までさまざまな支援活動を行っており、2020年になってからも、オーストラリア森林火災の災害救助と復興支援を行っている豪赤十字と、熱帯雨林の保護活動を行っている米レインフォレスト・トラストの保全活動基金に対し、総額10万ドル(約1000万円)の寄付を行っている。
2019年末には「Forbes Asia」が発表した“アジア太平洋地域の最も優れた慈善家30人”の一人に選出。自らの基金を通して、東日本大震災以外にも世界中で人道的支援を続ける、積極的な慈善活動と影響力が評価された。
なお、日本赤十字社は、義援金の受付を2021年3月31日(水)まで延長している。
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