3月6日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の料理監修を務めた三つ星シェフの岸田周三氏がゲスト出演、自身の修業時代を振り返った。
岸田氏はミシュランガイドで13年連続三つ星に輝いた「カンテサンス」のオーナーシェフ。
木村拓哉が天才料理人・尾花夏樹を演じた「グランメゾン東京」では、尾花が作る料理をすべて考案した。
18歳から料理人として修業を始めた岸田氏は26歳でフランスに渡り、パリの料理店で腕を磨いた。
パリに行った当初は働く場所も決まっていない状態で、岸田氏は「最初は手紙をたくさん星付きのレストランに送った」という。
だが、日本から来たばかりの岸田氏に返事は届かず、レストランよりも大衆的な“ブラッスリー”でまずは働き始めることに。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)