今田耕司、“グランメゾン東京”監修シェフの品々に感動「尋常じゃないわ」

2020/03/07 10:25 配信

バラエティー

「カンテサンス」を訪れた今田耕司2018年ザテレビジョン撮影

3月6日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の料理監修を務めた三つ星シェフの岸田周三氏がゲスト出演、自身の修業時代を振り返った。

岸田氏はミシュランガイドで13年連続三つ星に輝いた「カンテサンス」のオーナーシェフ。

木村拓哉が天才料理人・尾花夏樹を演じた「グランメゾン東京」では、尾花が作る料理をすべて考案した。

18歳から料理人として修業を始めた岸田氏は26歳でフランスに渡り、パリの料理店で腕を磨いた。

パリに行った当初は働く場所も決まっていない状態で、岸田氏は「最初は手紙をたくさん星付きのレストランに送った」という。

だが、日本から来たばかりの岸田氏に返事は届かず、レストランよりも大衆的な“ブラッスリー”でまずは働き始めることに。