北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。3月12日(木)は、チームナックスのメンバーそれぞれが考えたやりたい事を行う「ソロ企画」の2回目を放送。今回は、ゲストにSNARE COVERを迎え、安田顕が考えた企画の様子を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢ぞろいする体当たりバラエティー。
安田がやりたいこと…それはズバリ「音楽番組」。以前、15年にわたってHTBの音楽番組「夢チカ18」のナビゲーターを担当していた安田は、多忙のため、やむなく番組を卒業する形になってしまった。
しかし、「愛する音楽に携わる番組をやりたい」という思いは変わらず、この企画を立案。本家「夢チカ18」を大胆にオマージュ(?)し、「アーティストと安田が音楽について真剣に語り合う」という内容となっている。栄えある第1回目のゲストは、札幌出身のアーティスト「SNARE COVER(ス ネアカバー)」だ。録音機材を使い、1人で多彩な音楽を奏でるライブ演奏スタイルと「天使の声」と称される美しい歌声が世界から注目を集めている。
至って真面目に音楽トークを続ける安田に、他のメンバーは困惑気味。普段のハナタレのおバカな雰囲気とは一味違う安田のリアル音楽番組は視聴者の目にどう映るのか?
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