キスマイ横尾、オリンピック新種目に挑戦し「ちょっと無理です僕」

映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん！」の最新話(#57 )が3月6日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。

今回は「キスマイ道場破り」と「顔ラップバトル」の2本立て。

紅白出場グループのチームワークを見せつける？

未来のスター選手を目指すアスリートキッズにメンバーが壁となり立ちはだかる「キスマイ道場破り」。メンバーには横尾渉・北山宏光・千賀健永が登場。

今回の「－道場破り」は番組初の団体戦、オリンピック競技にもなったバスケットボールの3x3に挑戦する。3x3はバスケットボールの約半分のコートを使い3対3で攻守交替しながら行う。

オープニングトークでチームワークを心配されるが、横尾は「我々紅白出てるんですよ」と自信満々の様子を見せる。

大人のプライドを見せつけるつもりが…

今回の相手は中学2年生から小学3年生までの学年ごとに編成されたキッズチーム。1試合目は、最強の中学2年生の男子チームを初戦の相手に選ぶと、試合開始1分で2ポイントを奪われてしまう。

その後も連続ポイントを許し、3人はすでにバテバテに…。特にバスケ経験者ということで一番張り切って動いていた横尾は、顔も上げられない状態。

大人の体力の無さが露呈してしまった3人は、結局1ポイントも取れず敗北する。

もう後がないキスマイチームの次の相手は…

2試合目、中学1年生の女子チームにも敗れ、横尾・千賀が撃沈。ただ1人体力を残す北山は目標を急激に下げ、最年少チームの小学3年生を対戦相手に選択する。

キスマイチームは身長の高さを利用し子どもたちの頭上でパスを回しゴールを決め、大人げなく勝利を手にするのだった。

二階堂の“顔ラップ”に藤ヶ谷「心意気を感じました」

藤ヶ谷太輔の持ち込み企画「顔ラップバトル」では前回同様、偽の企画で呼び出された二階堂高嗣へのドッキリからスタート。二階堂は驚きを隠せないまま、いきなり顔ラップを始めることに。

藤ヶ谷はかなり悩んだ様子だったが、二階堂の勢いの良さと心意気を評価し2位にランクインさせた。

「罰ゲーム審議会」で玉森が壊れる⁉

次回「レストランキスマイル」では、千賀がオリジナリティあふれるボケを連発し、子どもたちを困惑させる。

ほか、「『22世紀の新罰ゲーム罰ゲーム審議会』再検討SP」で玉森裕太が新しい罰ゲームに挑戦する。