上白石萌音が主演を務めるドラマ「恋はつづくよどこまでも」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系で放送)。同作の公式Instagramに3月3日投稿された画像で見せた、佐藤健“天堂”の“萌えソデ”が話題となっている。
ドラマの原作は、小学館「プチコミック」で連載されていた円城寺マキによる同名漫画で、女性を中心に圧倒的な支持を得ている大人気の“胸キュンラブストーリー”だ。
上白石演じる佐倉七瀬は、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会う。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)とついに再会する。
しかし、天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった。“超ドS”で通称“魔王”と恐れられるほどの天堂に憤慨しつつも、根性で次々に起こる困難に“勇者”さながらに食らいつく、仕事に恋にまっすぐな七瀬と天堂の運命のラブストーリーが描かれる。
また、天堂の姉でノリは少々古いが見た目は派手な流子役として香里奈が出演している。
同ドラマの公式Instagramには出演者のオフショットなどがアップされており、3月3日には「いよいよ今夜10時 #恋つづ #第8話 #待ちに待った火曜日 #今夜は #みかんでも食べながら #デレキュン #感じましょう #素敵な姉弟 #上白石萌音 #佐藤健 #香里奈」という、同日放送された第8話の告知コメントとともに、香里奈が佐藤の頭にみかんを積み重ねている、ほっこりショットが投稿された。
また、同画像で佐藤が着用しているセーターは、手のひらあたりまでを覆っている“萌えソデ”に。
この2ショットは「美男美女きょうだい!」「天堂先生の萌えソデかわいすぎる…!!」「待って、可愛いすぎムリ…!!」等と、大きな反響を呼んだ。
鹿児島の小さな診療所で、看護師として新たな生活を始めていた佐倉七瀬を迎えに来た天堂。
ひょんなことから、家族に天堂を紹介することになるが、結婚のあいさつだと舞い上がる佐倉家をよそに、「先生に好きって言ってもらったことがない」と気づいた七瀬は不安な気持ちに。
そんな中、七瀬は、診療所の院長を務める中沢の医師としての志に心動かされ、天堂と共に東京へ戻り、新たに患者の命と真摯に向き合う決意をする。
日浦総合病院の副院長・小石川の計らいもあり、循環器内科に復職することができた七瀬。
再び看護師として奮闘しながらも、なかなか気持ちを伝えてくれない天堂に不安を覚え、どうにかして誘惑しようと躍起になっていた。
――という物語が描かれる。
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