3月5日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に、ダンサーで振付師の仲宗根梨乃が出演し、そのギャラ事情を明かした。
19歳で渡米した仲宗根氏は、25歳の時にジャネット・ジャクソンのバックダンサーの座を勝ち取り、ジャスティン・ビーバーやブリトニー・スピアーズなど一流アーティストと共演。振付師としても活躍するようになると、少女時代や東方神起など数々の振付を担当してきた。
仲宗根はAKB48の「ハート・エレキ」も振付しており、「朝の6時に“振り”入れた(振付を教えた)んです。そんなこと今まで1回もなかった」とその当時を振り返った。
横に座っていた入山杏奈(AKB48)も「朝の6時から3時間くらい振り入れの時間を取って、その後10時から(MVの)撮影が始まる」と、短時間で振付をマスターしていたと語った。
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