日本アカデミー賞新人俳優賞の横浜流星、受賞式で決意新たに「#俺も頑張る!!」

2020/03/07 19:04 配信

芸能一般

「新聞記者」の河村光庸プロデューサー、藤井道人監督と笑顔3ショット※画像は横浜流星公式Instagram(ryuseiyokohama_official)のスクリーンショットです


授賞式後は自身の公式Instagramでファンに向けて改めて受賞を報告。「先輩方のスピーチにはとても心を動かされましたし、改めて凄い場に居られたことを幸せに思います」と喜びを爆発させ、「#俺も頑張る!!」「#これからもよろしくお願いします!」という力強い宣言で投稿を締めくくった。

また、映画「新聞記者」で最優秀作品賞を受賞した河村光庸プロデューサー・藤井道人監督や、映画「翔んで埼玉」で最優秀監督賞を受賞した武内英樹監督との記念写真もアップ。

映画「青の帰り道」でタッグを組んだ藤井監督に向けて、横浜が「#おめでとうございます」と祝福のメッセージを投稿すると、藤井監督も自身のTwitterで「流星も新人賞おめでとう 次は一緒の作品で! (式典前、控室で知り合いがおらず一人でポツンとしてたら、流星が助けてくれました。)」とコメント。双方の投稿に、ファンから多数の「いいね」が集まった。

受賞式では役所広司がエール「勇気をもって失敗を恐れず」


今回、新人俳優賞は横浜のほか、「愛がなんだ」の岸井ゆきの、「カツベン!」の黒島結菜、「見えない目撃者」「パラレルワールド・ラブストーリー」の吉岡里帆、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士・森崎ウィンという顔ぶれが受賞した。

表彰式では、プレゼンターとして俳優・役所広司が登壇し、新人俳優賞を受賞した面々に「とにかく一人では何もできない仕事。監督やスタッフや共演者の人たちが我々の芝居をよりよい方向に導いてくれると思います。勇気をもって失敗を恐れずにいい作品と出合えることを祈っています。頑張ってください。応援しています」とエールを送った。

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