こぶしファクトリーが開きたいお寿司屋さんは!? 広瀬彩海「エンガワ専門店」、浜浦彩乃「肉寿司専門店」<インタビュー前編>

2020/03/11 11:00 配信

アイドル

エビを仕込む井上玲音


もしもお寿司屋さんになるなら


――本当にお寿司屋さんになるなら、どんな寿司屋にしたいですか?

広瀬:自分の好きなネタだけを握るお寿司屋さんをやりたいです。私の好きなネタは、鮪、サーモン、エンガワ、鯛、つまり王道と白身が好きなんです。ですから蟹や海老や貝じゃなくて、お魚だけを揃えて、それをみんなに食べてほしいんです。特に私はエンガワが大好きなので、エンガワ専門店とかもやってみたいですね。そうエンガワ専門店でお願いします(笑)。

野村:ご当地の納豆を集めて、いろんな種類の納豆を食べられるお店がいいですね。全然寿司じゃないんですけど(笑)。コンビニの50円で売っている納豆から茨城のメッチャいい水戸納豆まで幅広い納豆を集めました、みたいな。そういう店にしたいです。納豆とご飯しか置いてない納豆専門店です(笑)。

浜浦:私はお肉です。お肉が好きなので、肉寿司の専門店がやりたいです(笑)。

――今日教わった技術は、すべて肉に注ぐわけですね。

浜浦:はい、そうですね、すべて肉に注ぎます(笑)。

和田:出汁が豊富な寿司屋さんがいいですね。寿司を一皿注文するごとに味噌汁が一杯付いてくるという味噌汁専門店的な寿司屋(笑)。この魚にはこの出汁の、この味噌汁がいいみたいな。私はお味噌汁が好きなので、出汁にこだわったそういう店をやりたいです。

井上:和洋折衷なお寿司屋さんがいいなと思います。日本人と海外の人とでは味の好みが違うので、海外ならではのお寿司もあって、どんなお客さんが来ても好きなメニューが必ずあるという、そういうお寿司屋さんにしたいです。