夜のリビングでチヨ子(高畑充希)がソファーでくつろぎながらテレビを見ていると、チョコレートのCMが流れる。
ふと目線を棚の方に向けると、そこにはリベラのパッケージが。
何事もなかったかのように再び目線をテレビに戻したものの、チヨ子の頭の中はもはやリベラのことでいっぱいに。自然とリベラへ向かってしまう右手の欲望を、何とか左手で抑えた後、思わず床でジタバタするチヨ子。
我慢も限界に近いのか、チヨ子の両耳から煙のようなものが噴射すると、時計の針がぐるぐる回り出し、慌てて煙が出てくる耳を押さえるが、ここで「STOP」という文字を掲げたかわいらしいタコちゃん人形が、どこからともなく姿を現す。
その直後、難消化性デキストリン配合の「リベラ」なら…!と思い切ってメガネを外して決意を固めたチヨ子が、リベラのパッケージを開けた瞬間、部屋中に紙吹雪と紙テープが舞い上がる。
まるで1億年ぶりに口にするかのように、夢中でリベラを食べるチヨ子。パッケージを持った手を天高く突き上げて喜びを爆発させると、そのままリズムに乗って歌いながらリベラを食べて、全身でおいしさを表現する。
いつの間にかミラーボールまで登場したお祭り騒ぎの室内で、リベラ片手にリズムに乗って踊りまくるチヨ子とタコちゃん人形。
「難消化性デキストリンが脂肪や糖に働く」「脂肪や糖が気になったらリベラにスイッチ!」というナレーションに続いて、最後はリベラをもう一つ食べて、満面の笑みを浮かべるチヨ子のカットで締めくくる。
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