実写版“ムーラン”リウ・イーフェイ、きらびやかなドレス姿でワールドプレミア登場「とても幸せな気分」

※4月8日追記…日本公開日が延期になりました。

ディズニー最新作「ムーラン」のワールドプレミアが、現地時間3月9日にアメリカ・ロサンゼルスで開催され、ムーラン役を務めたリウ・イーフェイやジェット・リー、ドニー・イェン、そしてニキ・カーロ監督が登場。また、アニメーション版に引き続き、主題歌を担当することが決まった歌姫クリスティーナ・アギレラも会場に姿を見せ、大いに盛り上がった。

ディズニー・アニメーションの傑作の主人公として全世界で愛されてきた少女・ムーランの物語を、空前のスケールで実写映画化する本作。

この日の会場となったエル・キャピタンシアターでは、ムーランを象徴する鮮やかな紅色のカーペットが敷き詰められ、正面入り口には、劇中の世界観満載の黄金に輝くゲートが設置。本作の壮大な世界観とともに、厳かな雰囲気が辺り一帯を包み込んだ。

レッドカーペット上に、リウ・イーフェイや、ニキ・カーロ監督、ジェット・リー、ドニー・イェンなど豪華キャスト・スタッフが姿を見せると大歓声が巻き起こり、会場のボルテージも急上昇。目の前に現れた世界的スターたちの姿に、多くのファンから熱い視線が注がれた。