永田崇人、阿久津仁愛がW主演を務め、6~7月に東名阪で上演される音楽劇「プラネタリウムのふたご」より、永田・阿久津がそれぞれ演じる“ふたご”の扮装ビジュアルが解禁された。
同音楽劇は、2004年に三島由紀夫賞候補にもなった奇才・いしいしんじによる同名傑作小説が原作。
心温まる名作が音楽劇として上演されることになり、プラネタリウムに捨てられ、彗星にちなんで名づけられた双子の兄弟・テンペルとタットル役を永田、阿久津が務める。
永田と阿久津の他、総勢17人の実力派キャストが集結、さらに、演劇界が注目する演出家・ウォーリー木下の演出・脚本の下、スタッフ陣が一丸となり、いしいのファンタジックで、心に迫る物語世界が紡がれる。
このたび公開された扮装ビジュアルでは、テンペル役の永田とタットル役の阿久津の意志的な瞳が強い印象を残す。この2人が、どのように実際の舞台上に現れるのか。
なお、音楽劇「プラネタリウムのふたご」チケットの一般発売は、愛知、東京、大阪いずれも5月16日(土)一斉発売開始。
一般発売に先行し、3月12日(木)から27日(金)の期間、主催・キューブの無料登録メルマガ会員「cubit club」の先行予約が受付中。その後、各プレイガイドなどでの先行予約受付開始予定だ。
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