番組ではこのほか、引越しが好きすぎて引越し会社を設立してしまったお笑い芸人・たかくら引越センターが引越しの極意を伝授した。
「僕が一番声を大にして言いたいのが『引越しに(友人・家族など)手伝いは呼ぶな!』」とたかくら。引越しに慣れていない素人が手伝うと、スタッフだけで作業するよりも時間がかかってしまう上、引越し業者が荷物の破損に備えて入っている保険もスタッフ以外がモノを壊した場合はカバーできないのだという。
スタジオでは、“引越しに慣れていない人がいかに邪魔か”を立証するためゲストの広瀬すずらがたかくらと“段ボール箱の組み立て対決”に挑戦。たかくらが13秒15で箱を1つ組み立てたのに対し、広瀬が要した時間は3倍の39秒55。この結果に広瀬は「絶対邪魔だ、私…」とガックリ肩を落とした。
SNSではファンから「近々転勤だから引越しネタ助かる」「なるほど、初耳学の引越しネタ参考になった!!」といった声が集まったほか、“ホワイトデー”の由来で話題に上ったお菓子メーカー・石村萬盛堂が公式Twitterで「林先生!ホワイトデーの『ホワイト』の意味、初耳だったようです マシュマロのホワイトから始まりました」と反応するなど、こちらも盛り上がりを見せていた。
次回の「林先生の初耳学」は3月15日に放送する。日本ハンバーグ協会の幹部を務めるという俳優が国宝級の豚100%ハンバーグを紹介するほか、健康寿命が10年伸びるという“ながら”ストレッチが登場する。
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