白石麻衣、乃木坂46として最後のMV「じゃあね。」が解禁！ “本人提供”の貴重映像も収録

乃木坂46が3月25日(水)にリリースする25thシングル「しあわせの保護色」より、初回仕様限定(CD＋Blu-ray)盤Type-Aにカップリング曲として収録される白石麻衣のソロ曲「じゃあね。」のミュージックビデオ(以下、MV)が公開された。

2月上旬に東京・サマーランドと乃木坂にて撮影された同MVは、白石がデビューしてからの約8年間と、白石を応援してきた人たちの軌跡がコンセプト。

映画監督の他、ドラマやCMなど多岐にわたって活躍し、乃木坂46のMVでは「立ち直り中」「大人への近道」「つづく」を手掛た湯浅弘章が監督として指揮を執った。

ライブ映像やメーキング映像として使用された“携帯で撮影された映像”の中には、白石本人から提供されたものもあり、メンバーのリアルな映像が垣間見られる。

また、白石の明るい一面を映像に収めるべく遊園地で撮影が行われたが、「クレーンゲーム」の撮影では、1時間を収録時間として見込んでいたものの、白石があまりにも上手過ぎて10分で撮影が終わるというエピソードも。

なお、同作は乃木坂46として初となる本人が作詞を手掛け、白石からの“ラストメッセージ”が込められている。