CUBERS・末吉9太郎、成功率5%超難関ファイナルエリアを唯一クリア!<音が出たら負け>

2020/03/12 17:20 配信

バラエティー

「音が出たら負け」が1位


WEBサイト ザテレビジョンでは、3月11日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。

1位「音が出たら負け」(日本テレビ系)11265pt


バナナマンがMCを務める特番の第2弾が3月11日に放送。図書館レベルの静けさである50デシベルを超える音が出たら即失格というルールのもと、無音の館へ潜入し、盗まれた宝を奪還するゲームバラエティー。

出川哲朗、Fischer’s・ンダホ、声優の大橋彩香ら25人がチャレンジャーとして出演した。

無音の館には3つのエリアがあり、次に進むには鍵となるベルを取り、鍵穴に置かなければならない。チャイムセンサーをくぐり抜けたり、2本の瓶が乗ったマットを引き寄せたり、と仕掛けをクリアしていくことになるが、肘をつく音や、足音、服をこすれる音などでも限界音に近づくというハラハラドキドキの展開に。

視聴者からは「バラエティとは思えない静かな番組で面白い」「こっちまで静かになる」という声が上がり、集中力が高まった。

チャレンジャーたちの珍プレー、好プレーが見られるなか、1stエリアは佐藤栞里、NMB48の吉田朱里と梅山恋和ら9人のみがクリア。続く2ndエリアは、ハンドボールの宮崎大輔選手、CUBERS・末吉9太郎、ラランド・サーヤ、しゅんしゅんクリニックP、コネオ・インターナショナルの5人がクリア。そのうち宮崎選手としゅんしゅんクリニックP、9太郎が3rdエリアを制覇してファイナルエリアに進んだ。

結果、成功率5%という超難関のファイナルをクリアしたのは、9太郎のみ。ボーイズユニット・CUBERSのメンバーで、インフルエンサーとしても注目されている9太郎の活躍に、ファンからは喜びの声が寄せられた。