予想外の結末に松本人志局長がモヤモヤ？＜探偵！ナイトスクープ＞

3月13日夜11:17から、ABCテレビにて「探偵！ナイトスクープ」が放送。局長の松本人志率いる探偵たちが、依頼者のさまざまな依頼を調査・解決する。

20数年来の野球うまい論争の行方は…

最初の依頼「兄VS弟 どっちが野球が上手い？」では、野球のうまさを巡って高校以来20数年間、兄とまともに口をきいていないという依頼者の男性が登場。

甲子園出場経験がある兄を持つ依頼者の男性は、甲子園こそ経験していないが、子供の頃から周囲に兄よりもセンスがあると言われ兄より野球がうまい自信があるという。

白黒つけ、すっきりして昔のように普通に話せる兄弟に戻りたいという依頼を解決するべく石田靖が立ち上がる。

格好いい父親の姿を見せることはできるのか？

長野県の男性からの依頼「攻略できないアスレチック」は、息子と訪れたフィールドアスレチックで、何をどうやっても攻略できなかったアスレチックを攻略するため、力と知恵を借りたいというもの。依頼者が、アスレチックをサラッと格好よく渡りきる姿を息子に見せるため田村裕が知恵を絞る。

いたずらっ子の娘に隠された鍵の行方は？

最後の「1歳の娘が隠した家のカギ」は東京都の女性から。依頼者は、1歳3カ月になる好奇心旺盛で大のイタズラ好きの娘に、家に帰って一息ついた一瞬のすきに、かばんの中に入れていた2本ある家の鍵のうち1本を隠されてしまった。

現在は残りの1本で何とかやりくりをしているが、夫が鍵を持ち歩く際は家から一歩も出られず、家の鍵と一緒にスポーツジムの鍵もつなげていたためジムにも通えなくなり困っているという。

まだ話すこともできない娘から鍵のありかを聞くこともできないため、竹山隆範が鍵の捜索に協力する。