“クイズの神様”ロザン・宇治原、若手芸人たちからのクイズに挑む!「いろいろなドラマがありました」

2020/03/14 10:00 配信

バラエティー

ロザンが収録を振り返る


宇治原史規は、クイズで全問正解を目指すのに加え、クイズ問題をジャッジしていく(C)カンテレ


収録を終え、菅は「むちゃくちゃ面白かったですね。『何か始まったんかな?』って、ゆる~い雰囲気でスタートしたんですけど、問題自体がすごく面白かったです。いろいろな企業の方が努力をされているから、企業さんで見つけてきた問題は『へぇ~』って納得する問題が多かったですね。すごく面白かったです。でも、1番注目は“菅ちゃん問題”。菅ちゃんが、菅ちゃんにまつわるクイズを出題します!(笑)」と振り返る。

宇治原は「ゆる~い雰囲気の中に、しっかりとしたVTRと問題。クイズを解く側としては、テーマ“最新住宅”が印象的でしたね。クイズ回答者として、いろいろなドラマがありました」とコメント。

第2弾があればどのようなテーマの問題に挑戦してみたいか聞かれると、宇治原は「好きなジャンルがありまして。“宇宙”が好きですね。あとは“歴史”、特に“近現代史”ですね。あと“恐竜”。このあたりのテーマで、何か面白い問題が来てほしいな」と、得意な分野を明かす。

さらに今回、絶妙なヒントを出し番組を盛り上げた菅は「クイズの神様・宇治原さんに、アニメのテーマなら勝てるかもしれないですね」と話すと、宇治原も「アニメなぁ~。僕は激弱やし、菅さん激強ですもんね」と同調。菅は「アニメ、映画のようなエンタメ系で挑戦したいですね」と意欲を見せる。

最後に、見どころについて菅は「突拍子もないように見えて、良い問題がたくさん登場します!」とアピール。

宇治原は「普通のクイズ番組って、見ながら正解を考えると思うんですけど、今回は出題された問題が“良い問題”だったかどうかを考えるっていうのが新しいと思います。そういう新たな見方を、視聴者の皆さんに楽しんでもらいたいですね」とメッセージを送った。