佐久間良子、長男・平岳大との“寝耳に水”エピソードを明かす!<サワコの朝>

2020/03/13 19:30 配信

バラエティー

佐久間良子が3月14日(土)放送「サワコの朝」に出演する(C)MBS

3月14日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に、佐久間良子が出演する。

高校卒業後、東映第4期ニューフェイスとして入社した佐久間。任侠映画が主流だった当時の東映で、社運を懸けた文芸大作の主役に抜擢。東映の歴史上、女性が初めて主役を務めた記念すべき作品で新風を巻き起こし、看板女優として活躍してきた。

41歳の時には、大河ドラマ「おんな太閤記」(1981年、NHK総合)でも史上初となる女性単独の主人公を好演するなど、確かな演技力で日本を代表する女優として活躍し続けている。

その一方で、プライベートでは女手一つで双子の子育てに奮闘。大河ドラマのオファーがきたときには「随分お断りした。自信がなかった」と、子育てとの両立に悩んだことを明かす。

長男の平岳大は、母と同じ俳優の道に進んでおり、舞台「鹿鳴館」で親子共演が実現。その記者発表が行われるときまで、佐久間は息子役が平と知らされていなかったと振り返る。

“有名人の息子”と言われることを嫌い、アメリカに留学したはずの平。共演を知ったときの心境を「怒るどころじゃなかった」と佐久間は語り、「1年間くらいプライベートで口をきかなかった」という当時の裏話も紹介する。

ほか、山城新伍ら、東映の同期や監督との秘話や、思わず悲鳴を上げた(!?)あの銀幕スターの怪演を告白。何歳になっても新たな道を切り開き続ける佐久間のブレない心に、阿川佐和子が迫っていく。

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