おぎやはぎ、“ぶっこみ”たい先輩芸人を告白「今、油断してるでしょ?(笑)」

2020/03/19 06:00 配信

バラエティー インタビュー

「ぶっこみジャパニーズ15」が3月19日(木)に放送(C)TBS

こっちこそ「ごめんなさいね」


――収録を終えての感想をお願いします。

矢作:毎回一緒になっちゃうんですけどねー(笑)。

小木:一緒になっちゃうんだよねー(笑)。

矢作:いや、それにしても今回も面白かったですよ!相変わらず飽きないパターンと言いますか、(展開が)分かってるのにね、王道の感じでね。

小木:そうそうそう。

矢作:一番いいやつですよね。分かってても笑っちゃう。いつも感想が一緒になっちゃうんですけどね(笑)。

――今回で15回目を迎えますが、記憶に強く残っている“ニセジャパン”VTRはありますか?

矢作:印象に残ってるやつ?

小木:今日のが…(笑)。

矢作:古賀さんは前回もそうだし、ダンスも前回もだし…。

小木:俺、古賀さんの前回のはすごい覚えてるなぁ…。古賀さんシリーズは良いですよね、印象的で。おすしも面白かったな。

スタッフ:演歌はどうですか?(2014年12月24日放送「ぶっこみジャパニーズ3」)

おぎやはぎ:あぁ!演歌ね!

小木:演歌も面白かった!

矢作:覚えてる!覚えてる!でも、言われないと分からなかった(笑)。演歌やりましたね!(笑)

小木:「ヘイヘイホー」を「シェイシェイホー」って、歌っちゃってね。

矢作:そうだ!大江(裕)くんだ!覚えてる!覚えてる!

小木:僕はね、お相撲が好きだったな。アメリカかなんかで、相撲のサークルみたいなのがあってね。あれは面白かったな。

――過去、“和のカリスマ”として指導に行かれた方が泣いてしまったりする回もあって、結構印象的ですよね。

おぎやはぎ:いやぁ、結構泣いてますよ。

矢作:笑い泣き?泣き笑い?両方ありますよね。なんか感動しちゃうんですよね、笑いながら。

小木:マスクマンがマスク外した時のリアクションがすごいからね。

矢作:みんな、心がきれい過ぎるんですよね。だから、いつもそこに感動しちゃう。最後みんな謝るじゃないですか?「だましててごめんなさい」って、あの気持ちが俺も分かっちゃうんだよね。「ごめんなさいね」って。

――正体を明かした際の皆さんのリアクションは本当にすごいですよね。日常で頭を抱えて驚くことって、なかなか見ないですよね。

小木:あれ見ると、こっちこそ「ごめんなさいね」って思っちゃうよね。

矢作:(笑)。何かないかな? そういうことって、日常に。ないもんね。普通に接してた人が実はすごい人だったなんてことね。ちょっと欲しいですよね、日常にね。例えば、後輩芸人だと思って怒ってたら、実は億万長者だった、みたいなね(笑)。