納言・薄幸が20代前半の頃にデートしていた年上芸人を暴露「最初のデートは西日暮里だった!」

2020/03/15 10:57 配信

バラエティー

納言の薄幸(写真右)が「お笑い向上委員会」に出演写真はWEBサイトザテレビジョン「スタ☆スケ」より

3月14日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、ゲストに阿佐ヶ谷姉妹が登場。ひな壇芸人たちが阿佐ヶ谷姉妹に恋愛を勧める中、納言薄幸が、ずんやすと20代の頃にデートしていた事実を明かした。

3時のヒロインは、阿佐ヶ谷姉妹に対し「何が生き甲斐なんですか?」と素朴な質問を。福田麻貴が「実は笑いにストイックで(収録では)爆笑をさらってるんですけど、帰る姿がお母さんとかぶる」とコメントすると、明石家さんまは「あーパート帰りみたいな(笑)」と同意。3時のヒロイン阿佐ヶ谷姉妹は共に「THE W」を制した面白クィーンだが、歳の差は15歳以上。3時のヒロインは先輩たちの寂しい光景を目の当たりにし、「やがては自分たちもこうなるのか…」と不安に感じているという。

渡辺江里子が「今のところ生き甲斐は“豆苗を育てること”」と語ると、福田はすかさず「お母さんやん!」とツッこみを。納言薄幸がお酒を勧めるが、渡辺はお酒も飲まず、カフェインも無理なため、常に飲むのはほうじ茶。下着も西友で生成りのものを買うという。

そんな中、薄幸が突然、「実は20代の頃、メチャクチャやすさんとデートしていた」と暴露。当時薄幸は22歳、やすは45歳で、初デートは西日暮里で、薄幸いわく野球観戦デートを最後に連絡が取れなくなってしまったという。さんまに「お前、なんでだまってたんや!」とツッこまれ、「なんででしょうね…」とタジタジになるやす。流れ星の瀧上伸一郎が紹介されたそうだが、やすは「一歩踏み出せなかった」とリアルな本音を明かした。

そこに、番組で過去付き合っていたことが発覚したチャンス大城とくわばたりえがカップルで登場。くわばたいわく、夫は大丈夫だったが、子どもがオンエアを見てしまい「なんでお父さん以外の人とチューしたんや」と責められたと告白した。

ネットでは「薄幸やすのエピソード、何気に衝撃的(笑)」「阿佐ヶ谷姉妹は、品の良さと庶民っぽさと、普通のおばさまっぽさで下品なことを言わないのが良い」などの声が上がった。

次回は3月21日放送。