卒業ソングとして親しまれている「旅立ちの日に・・・」を歌うアーティスト川嶋あい。例年とは異なる卒業シーズンを迎える中、精力的に歌番組に出演し、視聴者やファン、そして卒業生に向けて歌声を届けている。今回、6月3日(水)にリリースされるアルバム『針の穴』に関するインタビューの中で、歌番組出演の感想の他、その裏側などを語ってもらった。
――いくつか音楽番組にもご出演されたと思いますが、まず3月13日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)の感想からお伺いできますか?
“Mステ”は初めての出演でした。今でも夢のような気持ちなんですけど、物心ついた頃からずっと見ていた番組で、90年代の半ば、まずテレビで新曲を聴いて、すぐCDショップ行って…という時代だったと思うんですけど、Mステを見て聴いて育ってきたので、そんな番組に出させていただけたというのは、本当に信じられない気持ちでしたね。もう、幻のように終わってしまった1日でしたね。
――タモリさんとは初めてですか?
「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに出させていただいた時以来(※2007年)ですので、2回目ですね。
テレフォンショッキングに比べて、今回は一瞬で終わってしまったので、最後ごあいさつで「ありがとうございました」と、させていただいたくらいですね。
でもタモリさん含めてのMステで育ってきたので、お会いできたことに感激でしたね。
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