そして、今春としていた自身の卒業については、時期が分からなくなってしまっているのが現状で、卒業コンサートを開催してから卒業するという形を取るが、開催場所や時期が決まらず、かなり先になるかもしれない可能性があると説明した。
コンサートと同じく休館が続いているSKE48劇場での卒業公演に関しては、公演再開となった後、しばらく通常通りに公演に出演し、時期を見てチームKII「最終ベルが鳴る」公演をもって現チームを卒業。
その後、2011年の総選挙で高柳が秋元康に直訴したことを契機にできたチームKIIのオリジナル公演「ラムネの飲み方」公演を最後に、SKE48から卒業することになると語った。
また、高柳の配信の30分前にはSKE48公式YouTubeチャンネルで、「ラムネの飲み方」公演の楽曲「兆し」のほか、「恋を語る詩人になれなくて」(チームS)、「誰かの耳」(チームKII)、「美しい狩り」(チームE)の映像が公開に。
一方、高柳の配信の後には、同じチームKIIで4月2日(木)に卒業することを発表していた片岡成美も配信を行い、高柳と同様にSKE48劇場での卒業公演ができる時期まで卒業を延期することと、「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」で特別コンテンツ配信の予定があることを発表した。
さらに、3月16日(月)昼5時から「SKE48 LIVE!! ON DEMAND」では、「高柳明音 卒業SP〜11年分の劇場公演の思い出を語り尽くす〜&高柳さんの思い出の公演をリバイバル配信!」と題して、高柳と同期のSKE48支配人兼キャプテン・斉藤真木子が過去の公演を見返しながら思い出を語り合う模様が配信される。
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