岡田健史が時代劇に初めて挑む!「今までの時代劇にはなかった表現の仕方に挑戦」

2020/03/16 21:15 配信

ドラマ

岡田健史が時代劇に初挑戦!本郷奏多は天の邪鬼を演じる(C)NHK

岡田健史コメント全文


この度「大江戸もののけ物語」で主演を務めさせていただきました岡田健史と申します。

初めての時代劇ということで戸惑うこともたくさんありましたが、すてきなキャストの方々と、頼もしいスタッフの皆様のおかげで乗り越えることができました。

この物語には妖怪が出てくるのですが、ある意味今までの時代劇にはなかった表現の仕方に挑戦しているので、そこに注目していただけると幸いです。ぜひご覧ください。

あらすじ


新海一馬(岡田健史)の寺子屋はいつも「学級崩壊」状態。救ってくれるのは勝気なお雛の「みんな、先生の言うことを聞いて!」の一喝。剣術も不得手で取り柄のない一馬だが、 ひそかに妖怪研究に打ち込んでいた。

幼いころ蔵に閉じ込められたとき、暗闇に潜む「異形の者」が一馬の危機を救い、妖怪の実在を信じるようになったのだ。あるとき、お雛の様子がおかしいことに気づいた一馬は、廃屋の中でお雛が不思議な土器(火焔土器)に話しかけているところに遭遇する。一馬がお雛に渡されたまが玉を手にすると、土器が怪しく変容し、“天の邪鬼”(本郷奏多)と名乗る妖怪が突如現れた。肝を冷やす一馬だが、お雛は突然「死んだ母に会って、ひと言謝りたい」と自分の願いを明かす。一馬はお雛の願いをかなえるべく“天の邪鬼”やほかの妖怪たちと行動することになるのだが…。