<恋つづ>全話振り返り!“治療キス”から「天堂担だろ」まで佐藤健の“胸キュン演技”考察

2020/03/17 06:00 配信

ドラマ

「恋はつづくよどこまでも」名シーン振り返り (C)TBS


3話 顎や頬にもっていく手がきれい


佐倉はすっかり天堂先生に夢中。クライマックスは夜、ベンチにふたり並んで、天堂先生の肩に頭をもたせかけるところまで接近。

1、2話で、クールな天堂のキャラはすっかり印象づいたが、佐藤健は次々、技を繰り出してくる。頬杖をついたり、顎に手を当てたり、白衣をはらったり、前髪をはらったり、何かするたびに、風が吹くような清涼感がある。

この回のコート:ちょっと個性的な茶地に黒の幅広ストライプ。

4話 キスするときの顎の角度が国宝級


立ち聞きもかっこいい佐藤健

なんといっても、「これは治療だ」とキスする場面は、「恋つづ」ブームに完全に火がついた瞬間であった。

佐倉の首に手をかけて、キスするときの顎の鋭角は、研ぎ澄まされた匠の作品のよう。

この回のコート:1話と同じツイード。同じコートを着たのはこの回のみ。あと、全部違うから驚く。何着コートもっているんだ。さすがエリート医師。

5話 つきあってもクール


ついに佐倉と天堂がつきあうことになる。

「だったらつきあってやる」という目ヂカラ。

恋愛ものの必須アイテムのひとつ“顎くい”も出た。

「おれの彼女だから」と軽く佐倉の頭を抱えて自分に引き寄せて、みんなにお披露目。ドアをあけるポーズ、ドアの側面に寄りかかるポーズ、三たびタオルかぶり…何から何まですべてがクールであった。

この回のコート:濃いめの茶色

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