「コアラのマーチ」の35周年を記念して、1984年の発売当時からCMで使用され続けてきたジングル「ロッテ コアラのマーチ♪」の続きの歌とダンス動画「ロッテ コアラのマーチのうた」が、3月17日(火)から公式サイトで公開される。
振り付けは、子どもたちに人気のミュージック・ユニット、ケロポンズが担当。出演はケロポンズに加え、人気TikTokerのHinata(野々山ひなた)、さらに「コアラのマーチ」のキャラクター・マーチくんも参加している。
思わず口ずさんでしまうような覚えやすいオリジナルソングと、一緒に踊ってしまいそうになるほどの親しみやすい振り付けのダンスに、ケロポンズも「マーチくんもHinataちゃんも息ピッタリで、とってもかわいいダンス動画になりました!」と太鼓判。
また、本ダンス動画とは別に、幼稚園や保育園、学校、SNSを通してダンスを楽しめるように、お手本動画も同時公開される。
Hinataにとってプロモーションムービーの出演や、スタジオ撮影は初めての経験。
「よろしくお願いします!」と、とびっきりの笑顔で現場入りし、ケロポンズと一緒に踊るシーンでは、カリスマTikTokerの本領を発揮する。
自ら「目線をあえて、ずらしてみますね!」「マーチくんの手を強めにギュッとすると、2人が寄ってもっとかわいいと思います!」など、積極的に演出のアイデア考えるHinata。TikTokerらしい目線で、ダンスに挑戦していた。
一方、早めに現場入りし、マーチくんの撮影にも立ち会ったケロポンズは「マーチくんだ! かわいい!!」とマーチくんと触れ合い、直接マーチくんにもダンスを教えるなど、最初からエンジン全開。
休憩時間だったはずのHinataのソロ撮影時でも、ケロポンズは控室に戻らずカメラの横でHinataがダンスのイメージをより膨らませられるよう、一緒に踊ることに。
ダンス動画の撮影に当たり、ケロポンズは終始全力で臨み、Hinataやマーチくんもその姿を見て、ノリノリでダンスが進んでいく。
本番以外も含め、踊った回数は40回以上。初めて全員で踊ったときには、現場でしか分からない掛け合いのシーンや表情を「もっとこうしたら、かわいいよね」など、世代を超えたプロ同士の会話も交わしていた。
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