「再会~生き別れた家族に逢いたい~」(夜10:00-11:24)第2弾が3月18日(水)、フジテレビ系で放送されることが決定。スタジオゲストの矢田亜希子、吉村崇(平成ノブシコブシ)、足立梨花が収録の感想と見どころを語った。
本番組は、「生き別れた家族に逢いたい!」という依頼人の願いをかなえるべく、対象者を捜索し、発見と再会の瞬間を捉える感動のドキュメンタリー番組。
1人目の依頼人は、結婚式を控えた27歳の女性。1歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られ6歳までは定期的に父親に会っていたものの、その後音信不通になったという。
そして、7歳のときに母親が事故で他界。祖父母に育てられた女性はこの度結婚が決まり、挙式を目前に「どうしても父にウエディングドレス姿を見せたい!」と願い、番組に応募した。
番組では、人捜しのプロフェッショナルに協力を依頼。“父親の名前”と、生まれたばかりの彼女と写る父親との“2ショット写真”1枚を手掛かりに、あらゆる手段を駆使して父親を捜す。
2人目の依頼人は、母親を捜している35歳の元甲子園球児の男性。1歳のときに母親は家を出ていき、それ以来1度も連絡を取れずにいる。
小学生になったある日、テレビで活躍する高校球児を目の当たりにした男性は「甲子園に出場すれば、母が自分を見つけてくれるかもしれない!」と考えた彼は、野球に打ち込み、つらい練習に耐えて見事甲子園に出場。チームを勝利に導いた。
そんな彼の活躍は、母親に伝わっていたのか? 生き別れた親子の、34年ぶりの奇跡の再会にカメラが密着。母親は、驚くべき事実を告白する。
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