生き別れた母親に見つけてもらうため甲子園に出場! 矢田亜希子「最後には笑顔になれるVTRで感動しました」

2020/03/17 08:00 配信

芸能一般

「再会~生き別れた家族に逢いたい~」第2弾が3月18日(水)にオンエア。スタジオゲストの矢田亜希子、吉村崇(平成ノブシコブシ)、足立梨花が見どころを語った(C)フジテレビ

再会~生き別れた家族に逢いたい~」(夜10:00-11:24)第2弾が3月18日(水)、フジテレビ系で放送されることが決定。スタジオゲストの矢田亜希子吉村崇(平成ノブシコブシ)、足立梨花が収録の感想と見どころを語った。

本番組は、「生き別れた家族に逢いたい!」という依頼人の願いをかなえるべく、対象者を捜索し、発見と再会の瞬間を捉える感動のドキュメンタリー番組。

1人目の依頼人は、結婚式を控えた27歳の女性。1歳の時に両親が離婚し、母親に引き取られ6歳までは定期的に父親に会っていたものの、その後音信不通になったという。

そして、7歳のときに母親が事故で他界。祖父母に育てられた女性はこの度結婚が決まり、挙式を目前に「どうしても父にウエディングドレス姿を見せたい!」と願い、番組に応募した。

番組では、人捜しのプロフェッショナルに協力を依頼。“父親の名前”と、生まれたばかりの彼女と写る父親との“2ショット写真”1枚を手掛かりに、あらゆる手段を駆使して父親を捜す。

2人目の依頼人は、母親を捜している35歳の元甲子園球児の男性。1歳のときに母親は家を出ていき、それ以来1度も連絡を取れずにいる。

小学生になったある日、テレビで活躍する高校球児を目の当たりにした男性は「甲子園に出場すれば、母が自分を見つけてくれるかもしれない!」と考えた彼は、野球に打ち込み、つらい練習に耐えて見事甲子園に出場。チームを勝利に導いた。

そんな彼の活躍は、母親に伝わっていたのか? 生き別れた親子の、34年ぶりの奇跡の再会にカメラが密着。母親は、驚くべき事実を告白する。