3月17日(火)の放送で最終回を迎えるドラマ「10の秘密」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、主演・向井理と仲間由紀恵が見どころを語った。
先週放送の第9話では、小型船の爆発に巻き込まれ死亡したと考えられていた由貴子(仲間)の生存が確認された。
また、翼(松村北斗)の母を死に追いやったのは帝東建設社長・長沼(佐野史郎)だったことを竜二(渡部篤郎)から知らされた圭太(向井)と翼。試行錯誤の末、圭太・翼・竜二は、ついに長沼から翼の母殺害の証拠となる自供を入手した。
最終回では、“10年前の火事”の事件に隠されていた秘密がつながり、最後の秘密が明かされる。
由貴子が生きていたことで圭太がどうしても確かめたい“疑問”とは何なのか、 そして、翼は長沼が隠し続けてきた殺人の“秘密”を償わせることはできるのか。
誘拐、失踪、脅迫、略奪、奪還、殺人…ベールに包まれた人間の“秘密”が暴かれてきた物語が、ついに最終回を迎える。
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