本当にあっという間で、すごく濃ゆい毎日で、本当はもっともっと現場にいたいので、寂しいです。「やめるときも、すこやかなるときも」は、読んだ時から大好きな作品なので、完成してすごく嬉しく思います。
藤ヶ谷さんは、お会いするまではクールな印象があったんですけど、そんなことはなくて。 ラブストーリーで、壱晴さんとして、そこにいてくださることが、とても信じられる方でした。
ご一緒できて、すごくお芝居も楽しかったですし、空き時間もチーム全体に気を配ってくださっていて、 現場の空気を作ってくださいました。松江での撮影はとても思い出に残っていて、 短いながらも共演者の皆さんと、スタッフさんたちと楽しみながら撮影することができました。
この作品はラブストーリーなんですけど、もちろん桜子と壱晴の結末を知って、 もう一度初めから観ても2人の細かな心情というのが、すごく皆さんに楽しんで観ていただけるのではと思います。
家族とか、周りの方たちとも、ぜひお話ししてみてください。 壱晴さんと桜子の、最後の瞬間まで、よろしくお願いします。
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