この度、特派員RECを演じさせていただきます、渡邊圭祐です。
彼は謎に満ちていて、この先どうなっていくのか、僕もまだ知りません。今の時代らしく、ライブ配信を生業にするRECが、物語にどのようにからみ影響を及ぼしていくのか、自分自身とても楽しみにしています。
皆様に毎週楽しんで頂けるよう、作品の1つのピースとして尽力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
刑事モノのオリジナルエンターテインメント。全角でたった20文字の超難関に挑まんとする最強のチームが集いました。
僕は綾野剛さんとは5年ぶり、星野源さんとは17年ぶり(!)の共演で、シーン尻のアドリブが止まりません。撮影はまだ始まったばかり。この先糸巻くんがどんな形で機捜のみんなをサポート出来るか楽しみです。制作陣の「今の、この2020年にお客様が見て満足するものを!」という意気込みに強く賛同し、エンターテインメントの底力、機動力をフルに活かしてお届けします。
脚本家の野木さん、監督の塚原さん、このお二人に料理して頂きます!
麻生さんとのお芝居も楽しみです。のらりくらりやりますよ!
驚きました。まさか、このような素晴らしいチームからお声がけをいただくとは。
それこそ、「わたくしなんぞで、よろしいのでしょうか」。すると監督の塚原さんは、「私は『うる星やつら』の『ビューティフル・ドリーマー』を観て、この道に進もう、と決めたのです」。
「うる星やつら」は、私の声優デビュー作品です。いただいた台本には、「あ。だからなのか!?」というようなシーンも…。
そのうえ、このたびのお役は、実年齢をブンと上回る、ばーちゃんです。あれこれ、驚きました。監督からのリクエストは、思わず心配したくなるような、ばーちゃん。もちろん、声だけでの演技ではありません。メイクさんを始めとするスタッフ陣の職人技に、大いに助けていただきました。果たして…。あとは“塚原マジック”に委ねるだけ、だっちゃ、です!
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