※4月14日追記 新型コロナウィルスの感染拡大を受け公開延期が決定しました。
結成10周年を迎えるSILENT SIRENが、5月8日(金)から全国で順次公開される映画「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」で映画デビューする。
これは、2019年9月14日の「31時間テレビ」内で放送されたドラマ「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」の斬新なストーリーとういういしい演技が反響を呼び、映画化が実現。SILENT SIRENが存在しない平行世界を描いたSF青春ドラマとなる。
主演は、ドラマに続きSILENT SIRENメンバー4人。また、アイドルグループ・26時のマスカレイドやダンス＆ボーカルグループ・Zero PLANETなど、ネクストブレイクアーティストたちが出演する。
さらに、本作と共に「HERO DOCUMENTARY FILM」を同時上映することも決定。
「誰もが誰かのヒーロー！」をテーマに、2019年12月30日に行われた年末スペシャルライブ2019「HERO」のライブ当日までを追い掛けたドキュメンタリー映画で、今まで見たことのないSILENT SIRENをスクリーンで見ることができる。
監督は、桜田通主演映画「ラ」(2019年)で長編映画デビューを果たし、新宿武蔵野館レイトショー枠で歴代2位となる興行収入を記録した高橋朋広。本作ではオリジナル脚本も担当している。
SILENT SIRENは、バンド結成10周年のスタートをこの映画の上映と共に、「SILENT SIREN LIVE TOUR 2020『mix10th』～てっぺん目指してGO！サイレンGO！～ supported by 天下一品」と題したツアーを全国で開催する。
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