バツイチシングルマザーでWEBライターの島田加南(加藤ローサ)。セカンドバージンの独身まじめOL首藤悠里(武田梨奈)。超モテモテの美人ジュエリーデザイナー出口奈央(桜井ユキ)。
可愛い男の子と可愛い物にしか興味のない奈央は、全く片付けができず広い一軒家の自宅はゴミ屋敷状態に。そんな奈央を見兼ねた共同経営者の鹿谷(猪塚健太)が「掃除をすること」を条件に格安で部屋を貸し出すことを提案する。
引っ越さなければならない“それぞれの事情”を抱えながら入居の面談にやってきた加南と悠里に、奈央は「友達になるわけではないから、気楽に好きなことをしましょう」と2人の入居を即決する。性格や仕事、立場がまるで異なる3人の唯一の共通点は“友達がいない”こと。はじめは自身のプライベートに踏み込まれることを拒んでいたが、一緒に暮らし始めるとおしゃべりが止まらない!それぞれが本音をさらけだすことで、頑なになっていた心がゆっくりと穏やかに解きほぐされていく。彼女たちを待つのは地獄か、それとも…?
「元カレ気持ち悪い現象」「分かり合えない男と女の価値観の違い」、「避けては通れない年齢問題」、「身勝手男のつるし上げ」「男の人といることって、何?」など大反響、共感度120%のデトックスストーリーだ。
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