乃木坂46高山一実の「トラペジウム」が小中高生の声を受け文庫化

2020/03/18 13:44 配信

アイドル

乃木坂46・高山一実のベストセラー小説「トラペジウム」が文庫化※提供写真


高山一実コメント


トラペジウムを発売してからずっと幸せでした。胸いっぱいの日々をありがとうございました。

そして文庫化、ありがたいです。書き下ろしを載せるにあたり、久しぶりにコトバと向き合いました。真っ白なキャンバスを見たのは約4年ぶりになります。

心は17歳~18歳で止まったままと思っていた私ですが、確実に歳を重ねているのだと、つづっていて気付かされました。それでも夢に生きた人生でありたいです。

トラペジウムこれにて完、でございます。どうかたくさんの方に思いが伝わりますように。

「トラペジウム」あらすじ


高校1年生の東ゆうは、「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。

「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」。努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは?

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