セーリング・岡田選手と外薗選手は、2017年に「オカホカ」ペアを結成。2019年に「東京五輪」出場内定を決めると、今年1月に行われたワールドカップでも銀メダルを獲得。セーリングの金メダル候補として注目を集めている実力選手だ。
ペアを組んでいる2人は、岡田選手が風を読んで進む方向を決めるスキッパー、外薗選手がヨットを操るクルーに分かれている。
岡田選手は、5歳でセーリングを始めたというが、それに対し外薗選手は、小学生時代は「相撲」、中学では「陸上」をしており、高校からセーリング競技を始めたという。
番組では、そんな対照的な2人の半生を振り返りながら、一躍世界へと躍り出た強さの秘密を解き明かしていく。スタジオには、2人が競技で使用している470級ヨットが登場。
操作の難しさを詳しく紹介すると共に、「なぜヨットは逆風でも進めるのか?」の疑問にミニチュアセットを使って検証する。
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